ブログの始めた理由
植物を育てるのって難しい
まずはこの一言に尽きます。
ただ、それゆえに思い通りにいかないからこそ魅力を感じ、
自分ができる範囲の中で、どれだけ植物に影響与えて願った通りに育てられるかを試してみたくなったのがきっかけです。
まぁ夏休みの自由研究を懐かしがって大人がやってるようなもんです。
なんで水耕栽培×根っこなの?
◯水耕栽培
水耕栽培の場合、土壌と違いゼロから自分で肥料等コントロールが出来(ここ重要です!)、
植物用ライトを使えば日照時間を、ポンプを使えば水流の圧を、タイマーを使用すれば水を与えるタイミング等を調整出来、コントロールできる範囲が広いと感じた為。
◯根っこ
植物を育てる中で目視確認が出来ないからです。
例えば、土に種を巻き水を与え、芽を出した・葉が茂り・花咲・実が熟す。
これは観てれば実感できることですが根っこは簡単にはいきません。
だからこそ根っこをメインに観える形で育てたいと思いました。
最終的な目論み
このブログを通して最終的な目指す目標[2020年5月12日の場合]
テーマ
水耕栽培×根っこ
これは変わらずですね。
管理方法
半自動化ですね。
足を運ばない訳ではないが、設定した時間に照明・冠水・エアーなど起動するようにしたい。
育成エリア①
室内1畳分で行える水耕栽培
室内自然から得られるものは極力なくして育てたいと思って育成を目指す太陽光など個人でハウスで組み立てたい場合これは水耕栽培を基本としつつも太陽の光を頼ったり川もしくは井戸水から水を与えたりする形で子育てていく自然の力を借りて育てていく人に説明できる
育成エリア②
個人でミニハウス(5〜6畳分)を組み立てたい
知識経験のレベル
家庭菜園など個人の枠に止まらず、
生産者やプロの方々に役立つ情報・技術等も説明できるレベルを目指す。
どうやって知識・経験を積んでいく?
実際にやってみる
当然ですが自分で実際に水耕栽培をやってみてます。
自分自身の経験を基に感じた事、メリット・デメリットをまとめていきたい。
本や論文
水耕栽培の歴史も短くは無く、有難い事に先駆者の方が残している本・論文をもとに更なる知識の習得に努める。
資格取得を目指してみる
一定の知識は習得できそう。
・水耕栽培士/JLESA(日本生活環境支援協会)主催
・水耕栽培インストラクター/JIA(日本インストラクター技術協会)主催
・ベランダ菜園士/JLESA(日本生活環境支援協会)主催
・家庭菜園士/JIA(日本インストラクター技術協会)主催
・ガーデニングアドバイザー/JLESA(日本生活環境支援協会)主催
水耕栽培関係は割と見つかりましたが、
植物の根に絞った資格とかは無いんですね。
好奇心をくすぐる研究会の会員になってみる
水耕栽培養液栽培に関係するような研究会に入会しその中で活動を行うことによって
より深い知識と経験を積んでみたい。
・本養液栽培研究会
・根研究学会(Japanese Society for Root Research)
この2点はタイトル的には私のどストライクなので
進めたいなと思っています。
最後に
ライフワークの1つとして学ぶことを忘れず進み続けれたらと考えています。
日々勉強して知識や経験を積もう、きっと何かの役に立つ。
言い聞かせるようにもう一回、きっと何かの役に立つ!