水耕栽培の話

水耕栽培の【基本的な管理方法】

 

水耕栽培をする場合の基本的な管理方法

水耕栽培を始めたい場合に知っておいた方が良いのが、基本的な管理方法です。

基本の管理方法を一通り覚えてから栽培を開始した方が、途中でトラブルが発生した場合でもスムーズに対応できます。

 

管理場所について

水耕栽培をするうえで特に重要となるのが、植物を管理する場所です。

管理場所によって植物の成長にも大きな違いが出る場合があるので、部屋の中で水耕栽培をする時には特に場所を慎重に選んだ方が良いでしょう。

植物が成長するうえで必ず欠かせないのが日光です。

水耕栽培は植物が水につかっている部分も多いため、光合成を多くできるようにするためには、日当たりの良い場所を選んで管理をした方が最適です。

風通しも水耕栽培をするうえでは重要なポイントとなり、風通しの悪い場所だと湿度が上がりやすくなるので、植物の成長にも悪い影響を与えてしまいます。

 

水換えや根腐れに関する注意点

 

水耕栽培をする場合には、水換えを適切におこなうことも重要なポイントです。

水換えをする時には水温に注意する必要もあり、水温が高すぎたり低すぎたりすると、植物の成長を阻害してしまうことも多いです。

養液の適温

水耕栽培に使用するのに最適な水の温度は、15度から25度程度です。

春や秋ならば何もしなくても上記の範囲に水温を保ちやすいですが、注意しなければいけないのは夏や冬です。

放っておくと水温が適温を大きく超えてしまうことも多いので、エアコンなどを使用して、適温に保てるように調整する必要があります。

人間にとっては最適な室温であっても植物にとっては暑すぎたり寒すぎることがあるので、こまめに水温をチェックして適温になっているかどうか調べた方が良いでしょう。

根腐れ対応

水耕栽培をする場合には、根腐れをしっかりと予防することも重要なポイントです。

根腐れが発生する原因として勘違いされることが多いのは水の与えすぎですが、実際には水耕栽培において、水の量は根腐れとあまり関係がありません。それよりも大きな影響を与えているのが酸素の量です。

植物が酸素を吸収する量が少なくなると根腐れも起こりやすくなるので、酸素を十分に取り込めるように風通しの良い場所に置いておいた方が良いでしょう。

水耕栽培の植物の場合、水から出ている葉から酸素を取り入れることが多いですが、根腐れを防止するためには水中からも酸素を取りこめるようにした方がおすすめです。

エアレーション用の器具を購入して容器に設置することで、定期的に水中に酸素を送ることが可能になります。

根っこの部分からも直接酸素を取り込めるようになるため、根腐れを効果的に防止できるのがメリットです。

 

植物が成長するために欠かせない基本的な管理方法

水耕栽培をするうえで守った方が良い基本的な管理方法について紹介してきましたが、養液の中に植えて植物を栽培するために、通常の植物とは異なる管理方法が必要です。

水温の管理なども注意した方が良いポイントで、エアコンを使用している場合には風が直接当たるところは控え、置き場所にも気をつけた方が良いでしょう。

植物にとって最適な環境を用意して、トラブルの発生をしっかりと予防してください。

 

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