水耕栽培やってみたい
ただせっかくやってみるのなら、既存のキットとかでは少しつまらない。
自分だけのオリジナルの水耕栽培の装置を制作したいと思いました。
思い立ったが吉日。
早速、土日を捧げて作ってみましたので内容と結果をご紹介いたします。
用意したもの
見様見真似で準備、制作した第一号の軌跡でございます笑。
準備用品
- 塩ビ管:40タイプ(1m×2本)と追付いする連結器関係
- ポンプ:エーハイム のポンプをネットで購入
- エアーポンプセット:趣味家さんからお下がり頂きました
- タイマー:コンセントに噛ますことで24時間15分単位でon/offの変更が可能
- 大きな桶的な物(水受け①):ホームセンターで服を仕舞う容器を購入
- 小さな桶的な物(水受け②):小物入れを百均にて購入
- 植物用ポット:プラスチックのコップ(小さめ)百均にて購入
制作期間
資材準備は平日の夜にネットでポチッと購入+ホームセンターに駆け込む。
作業は休日の土日、2日間程度。
費用
10,000円+α(小物代)
大半を占めたのは塩ビ管セット&ポンプですね。
完成写真
※写真撮影中。写真撮影中。写真撮影中。
メリット・デメリット
メリット
- 自分で組み立てるのが楽しい作って行っているっていう感じがとてもする
- タイマーを入れるてより細かく管理する事も可能
- 植物のサイズに合わせ連結器具を変更でき汎用性が高い
- 延長も用意で拡張性も高い
- 水圧・照明・空調のコントロールも可能
- 室内で管理できるので成長観察が用意
デメリット
- 費用が予想以上に安くは済まない
- 制作にまとまった時間が必要
- 水や植物生物を扱うので中途半端なところで止められない
- 電気代や水道代もかかる
時間や場所が取れない方は水耕栽培キットでも良いと思う
今回1番大変だった事は費用とかではなく、
制作する期間をしっかり作ることそしてやり切る事でした。
対象が植物だったりするので、
あまり負担をかけないためにも短期間の作業が良いとも思われ、
また、大きな加工では無いですけども塩ビ管を切ったり穴を開けたりする作業があるので
まとめた時間をちゃんと取れる方のほうが楽かもしれません。
「時間と場所の確保が難しいよ。」と言う方には、
水耕栽培キットから始めてしまっても良いのかとも思いました。
最後に
今回やってみた、水耕栽培装置【パイプ編】ですが大変満足しております。
特にタイマーをつけることによって好きなタイミングで
照明時間や水やり時間をコントロール出来るのが試行錯誤はありますが、
管理してる感じが味わえます。
今ではサーキュレーターもタイマー連動していますので、定期的に風も送ることもできます。
また細かいところも更新できたらと思いますので気になる方は、
次の記事をお待ちくださいませ。