最近、水耕栽培はじめました。
素人の私には水耕栽培ってなに?おいしいのそれは?ってなもんです。
なので素人でもわかりやすい水耕栽培について調べていきたいと思います!
水耕栽培は世界的にも大ブーム!?
水耕栽培は、素人には?だと思います。
ただ、よぉーく字を見てください。
漢字を!
そう、「水」です。つまり名前の通り土を使わず「水で栽培をする方法」を水耕栽培というみたいです。
因みに水耕栽培では、野菜や果物や花など多くの種類の植物を衛生的かつ、簡単に育てることが可能ということから世界でも注目されているとか?
草刈りをする必要も無く、植物に直接栄養を与えられるなど、簡単に栽培が楽しめるからでしょうね。
水耕栽培は【溶液栽培、ハイドロカルチャー、ハイドロポニックス】とも言われているそうです。
無駄にかっこいいですね(笑)
実際100均の材料だけで家でできてしまいます。これはまた別の記事でご紹介したいと思います。
土耕栽培耕は一般的な栽培方法?
水の反対は土!土を使う栽培を土耕栽培というようです。
水と違いこちらのほうが素人さんには一般的!畑畑畑!でよく使われているイメージ!
よく畑大好きおじさんなどは「よい畑つくり」や「よい土つくり」と言って、多くの労力と時間そしてお金を使って頑張ってますよね?
また、季節や天候に左右されるのも土耕栽培の特徴だと思います。
水耕栽培(水で栽培)と土耕栽培(土で栽培)の違い
水耕栽培のことも土耕栽培もこれでなんとなくわかってくれたんじゃないでしょうか。
もうわかったからからいいや!という方ももう少しだけお付き合いください。
水耕栽培を調べたということは、少なからず水耕栽培をやろうと思っている方では?
それであれば土耕栽培との違いを知っておくといいでしょう!
水耕栽培のメリット・デメリット
水耕栽培には、以下のようなメリット・デメリットがあります。
1.水耕栽培のメリット
水耕栽培は植物の根の部分を肥料が入った水(溶液)に浸して必要な水と養分と酸素を根から直接吸収させる手法です。
そのため水耕栽培は比較的健康的な無農薬植物を育てやすく、季節に関係なく計画的な栽培ができる大きなメリットがあります。
そのほかのメリットとしては、
- 室内のどこでもカンタンに栽培できる
- 管理が楽!健康な野菜や果物を育てやすい
- 土耕栽培に比べ成長のスピードが速い
- 殺虫剤などを使わずに済むためカラダにも安全
- ガーデニング・園芸初心者でも簡単に栽培できる!
2.水耕栽培のデメリット
- 培養液、容器、栽培キットを購入や自作する必要がある
- 電気を使うので電気代がかかる
- 水などを清潔にしないといけない
土耕栽培のメリット・デメリット
土耕栽培は耕す人の経験を活かすことが大事!土質や地域の気候などに対応して育てるため、経験がものをいいます。
そんな土耕栽培には、以下のようなメリット・デメリットがあります。
1.土耕栽培のメリット
- 土さえあれば、設備投資にあまりお金が掛からない
- 昔から慣れ親しんだ方法のため踏襲ですむ
- 水栽培と比べ味がより濃厚になりやすい
2.土耕栽培のデメリット
- 虫がつきやすく害虫駆除に手間がかかる
- 風雨・台風など、天候による影響で収穫できない時も
- 除草、土作りなどの労力が大きいため時間がかかる
水耕栽培に適した植物
水耕栽培に適している植物は、リーフレタス、ホウレンソウなどの葉菜類がメインです。
有名どころを一覧にしておきます。
それぞれおの育て方も紹介していけたらと思います!
・リーフレタス(マザーグリーン)
・ロメインレタス
・ケール
・アイスプラント
・パセリ
・イタリアンパセリ
・パクチー
・チャイブ
・バジル
・タイム
・ラディッシュ
・マザーゴールド
・ミニトマト
・ペテュニア
・レモンバーム
・ベビーレタス・ミックス
・ベビーロメイン
・ベビーオーク
・ベビーケール
まとめ
今回は「水耕栽培と土耕栽培」について、紹介+簡単に比較してみました。畑を耕すのも楽しいですが初心者には「水耕栽培」がおすすめです。
水耕栽培の場合、初期費用を心配する方もいますが大丈夫!やり方だけです。
水耕栽培といってもやり方は様々です。
例えば私は下記のような形で取り組んでいます。
水道が自動的に流れて特に何もしなくてもいい水耕栽培です。
最近濾過もできるように改良しています。
水耕栽培の可能性は無限大!最高です!人生を緑に染めてみませんか?
ってことで今日は終わり!次回もこうご期待です!