第1回 水耕栽培日誌
12月後半になり、今年も残りわずかとなりました。
私が日頃の思うことを言葉を適当に並べてますので他とは違いまとまってありませんので
きちんとまとめているものは他の記事をご参照下さいませ。
では早速。
さすがにベランダの植物も室内に入れないといけなくなってきたね
寒いね植物が育たんよ。
私の地域はついに雪が降るようになってきました。(積もるほどではなく霜が降りる程度ですが)
我がベランダには水耕栽培装置、ポンプにより水が循環するような箱を用意しているんですが、
ついに植物が寒さに負けだし葉っぱが水に溶け出すようになってしまいました。
溶け出し始めた植物
どこまでもつのかと思って試していたんですがフィロデンドロンとドルステニア、
これは雪が降り出した時期からしんどそうです。
フィロデンドロンに関しては葉っぱの全てがもう溶け出しているので、復活が難しそうと思ってます。
ちなみにフィロデンドロンの葉を擦ると袋を二重にしたようにずれる感じがします。
腐敗しているのではないので悪臭はないですね。
ドレステニアに関しては、
こちらも葉はふやけてしまっていますが、茎もしっかりしており完全には★になっていないように見えるので取り出して室内にて乾燥させています。
後日、水につけて発根のチャレンジをしていきます。(今冬はやらないかも)
ちなみにこの水耕栽培装置(ベランダ)にあるビカクシダは未だ元気である。
不思議である。
かわいそうと思う気持ちもあるがどこまで保つのか、越冬なんてことができるのか試してみたくなるのである。
原因を考えてみる
考えてみるとは言ったがほぼ気温と水が植物にかかっていて冷やしてしまった結果であろうと思っている
気温
雪が降るほどの環境下において植物たちの自生している環境を考えれば室外に置いておく理由はないよね。
水を被り続ける
水が腐らないようにフィルターを入れたり、直接水が根っこに浸かるような状態にはしていなかったが水しぶきをかぶり続けるような環境ではあった。
寒くて成長がこの悪い時期により体温を冷やし生きることを諦める結果になったんではなかろうかと思っていますよごめんなさい!!
ベランダにある植物たち
数種類のイチゴ・アガベ・白鳥花・真柏・モンステラ ・ビカクシダ・フィロデンドロン・ドルステニアなどなど。
ベランダには様々な植物を置きっぱなしにしているんだなぁと、つくづく思うがその一方で入れるという気にならないほど室内には既により様々なかつより多くの植物が滞在しているのは秘密である。
終わりに
感覚的ではありますが植物を育てる上で枯らしてしまう私の1番の原因は根腐れによるものが大概だと思っています。
ないしは根腐れに至る環境にしてしまっていることが原因だと考えています。
とはいえ、根っこを見たい!知りたい!感じたい!
土の中に入れとくだけにはさせられない!こんな私がいるのだから対応をを考えつつ植物と共存できる方法を考えなが日々楽しんで参りたいと思います。
水耕栽培日誌といいながら、メインは「根」なので水耕栽培には準じませんのであしからず。